射精のメカニズムと早漏の因果関係

射精のメカニズムと早漏の因果関係

射精のメカニズムは、勃起中枢の興奮が陰茎に伝わり完全に勃起したとき、その興奮が射精中枢へと伝わった瞬間、交感神経の緊張によって前立腺や精嚢が収縮し、精液が尿道をとおって射出されるというプロセスを経ます。

 

しかし早漏の場合は陰茎の勃起が完全でなく、あるいは完全に勃起したとしても陰茎からの刺激が射精中枢に十分に蓄積されないまま精嚢が収縮してしまうのです。

 

そのために、視床下部からの刺激が過剰なまでに強すぎるために、勃起中枢の興奮が射精中枢に伝わってしまうために起こるのです。

 

つまり心因的にしろ過敏性にしろ勃起中枢と射精中枢の連携のアンバランスさが早漏を引き起こしている訳なのです。

 

別の視点から早漏のメカニズムをとらえると、主に亀頭部分や裏筋の部分の刺激に対して敏感に反応する事で、脳に「射精をしなさい」という間違った命令を出してしまうのです。

 

これは完全な勃起がなされていない時におこりやすいのです。

 

これが早漏のメカニズムであり、治療は精神面の早漏というイメージダメージに対するケアと勃起中枢のコントロールをメインに行っていきます。


早漏